例えば… こんなこと思い当たりませんか？

● 今度こそ家計簿をつけ続けたい

● 教育費に備えて貯金をしたい

● わが家にちょうどいい食費はいくら？

家計の仕組みを学び、ご一緒に予算生活を始めてみませんか？

友の会の家計簿には「予算」があります

私たちがお勧めする家計簿は、女性の手による家計運営を奨励した羽仁もと子が1904年、日本で初めて創案した家計簿です。

古臭い？とんでもない！

従来の紙版だけでなく、クラウド版もあります。クレジットカードだけでなく、プリペイドカードやポイント決済まで、スマホやPCからわが家のお金の流れを一元的に管理することができます。

①収入と支出に「予算」がある

収入と支出だけでなく、貯金も「予算」として先取りして貯蓄します。また、一年間の予定から予算を立てることで「急な出費」を減らすことができ、先を見通して暮らせるようになります。　

②費目ごとに予算を管理することができる

「副食物(おかず)費」「衣服費」など使う目的に応じた費目があり、更に費目ごとに予実管理をすることができます。使う度に、予算に対して今月はあといくら使えるのかが分かるため、使い過ぎを減らすことができるようになります。

③比較対象となるデータがある

全国約10,000家庭分のデータが毎年集計されます。共通の費目で比較できるデータがあることで、わが家の暮らしぶりを客観的に知ることができます。

④羽仁もと子案家計簿にはクラウド版家計簿「ｋａｋｅｉ＋」もある

何世代にもわたり愛されてきた家計簿が、更に便利に簡単な現代版になりました！

ｋａｋｅｉ＋では入力した瞬間に支出合計だけでなく銀行口座や「〇〇Pay」の残高なども自動集計・グラフ化されます。PCからでもスマホやタブレットからでも記帳でき、様々なお金の流れを一元的に管理できます。

・手元現金とキャッシュレス決済を記帳管理する「当座帳」とセットで使う「羽仁もと子案家計簿」

・1冊で済む「予算生活の家計簿」

・子育てを終えた年金暮らし世代向けの「高年の家計簿」

・小学生向け「こづかいちょう」

・中学生から大学生向け「お金の管理ノート」など、多様な生活に対応しています。

2020年5月より羽仁もと子案家計簿クラウド版が登場しました。PCやスマホから記帳でき、キャッシュレスからポイント決済まで様々な支払い形態に対応。家計を一元的に管理でき、ご夫婦で共有することもできます。

私たち友の会では良い家庭から良い社会を作りたいと願い、生活勉強と称し日々学び合っております。

そして、家庭が堅実で安心な土台であるよう、家計簿記帳者を増やしたいと考えております。

予算のある家計簿についてご質問がある方や、詳しい記帳の仕方や友の会についてお知りになりたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。よろこんでサポートさせていただきます。